問題集、参考書、過去問の入手
最初に取り組んだのは、問題集と過去問集の入手です。自分のDIY経験がほぼゼロで、工具や配線のこともよくわかりませんでした。そのため、まずは基礎からスタートする必要があると思いました。
正直言うと参考書見てもチンプンカンプンでした
過去問も欠かせずやりました。これを解くことで、試験の出題傾向や難易度を把握し、対策を練る手助けになりました。
さらに、法規制や電気工事の基本用語、重要な公式を暗記しました。これらの知識が試験での自信に繋がりました。
この学習方法で、私は知識を少しずつ積み重ね、資格取得に向けた確かなステップを踏むことができました。これから学ぶ方々にも、地道な努力が報われることを願っています。
具体的になにを実行したのか
毎日、過去問をやり続けました。用語もなにもわからない中ひたすらに過去問をやり続けました。
色々な方のブログを読み漁り1つの結論に至りました。
第二種電気工事士試験は、基本的には過去の問題が繰り返し出題されるということでした。
過去問をやる日々
過去問をひたすら解くことに至るまで色々迷いました。
我流で勉強する場合、先生がいないため教わりながらできません。
ど素人の私では、なにがわからないのか?知るためになにを調べればいいのか?
迷いながら進んでいました。わからないことを調べることが時間の無駄に気づきました。
勉強時間は?
毎日ほぼ欠かさず半期分を解き続けました。
第二種電気工事士試験は、年2回あります。
上期、下期とあります。コロナ発生初期では一度半期が中止になりました。
仕事が遅くなっても、勉強し始めは毎日解きました。
やりすぎて暗記するレベルまではいきました。
暗記するぐらいではないと合格は難しいです。
意味もわからず暗記するので意味があるのか・・・未だに疑問ですが・・
合格はしましたが、正直ペーパードライバーです。(^_^;)
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