第二種電気工事士 技能試験④

当日

試験会場に2時間前に到着しました。

糖分を十分にとって万全を期するためにお菓子と飲み物を持ち込みました。

すでに会場駐車場には、チラホラ受験者さんがいました。

みんな気合入れすぎでしょと(笑)

自分も2時間前なので仲間ですが・・・

車の利点は、早く到着しても車内でリラックスしながら時間まで待機できることです。

基本的には、会場には時間まで入れません。

ただし、トイレだけは使用できることが多いので限界になる前に会場の係員に申し出でください。

この試験は、学生もかなりの数いるので圧倒されないようにしてください。

周りは気にせず自分は自分の心で臨んでください。

試験直前

事前に会場前の受験番号一覧で自分がどこで受けるか確認してください。

2回目のときは、5階が会場で階段しか使えなかったので絶望していました・・・

早めに会場入りし瞑想していました。

実際に試験が始まる前に配布器具の確認時間を経て試験になります。

トイレや水分補給を十分にし試験に臨んでください。

足掻くのもよし、瞑想するのもよし好きに時間を過ごしてください。

試験

まず、器具が入った箱が配布されます。

その段階で係員が配布している雰囲気を見てどの問題だろうと予想してました、自分は( ̄▽ ̄;)

説明などが全て終わったら係員の指示のもと試験に臨んでください。

試験の内容は割愛します、毎回決まった手順を踏んで行われる試験ですので・・・

ちなみに自分は、万全で臨みましたが・・・

次落ちると筆記試験からのやり直しというプレッシャーで手の震えが止まりませんでした。

試験中も、配線剥きもいつもなら三本一緒に実施していましたが震えがひどすぎて一本ずつ剥きました。

自分でも、びっくりするぐらい緊張していたようです・・・

練習では、15~20分ぐらいで終わる余裕な内容に30~35分くらいかかりました。

見直しする時間はありましたが、1.5倍ぐらいかかりました完成に。

前回と違い周りを見ず自分を信じた結果合格できました。

時間が終了し周りの人を見渡すと時間内に終了できなくてうなだれる人が沢山いました。

技能試験は、時間との勝負です。

完成させる以外の余計な思考がないように十分に準備して臨んでください。

みなさんが合格できることを切に願っております。

余談

今回は、合格できたと確信していたのでお昼に大好きなお寿司食べて帰りました。

1回目の時は、ショックすぎてお昼も食べずどうやって帰宅したか記憶がない状態でした。

試験が終わってネット調べた際には、写真では入りやすそうなお店でしたが・・

いざ到着したらガチな寿司屋でちょっと躊躇しましたがうきうきだったので入りました。

案の定客層がセレブそうなおば様、おじ様でしたが・・・

大将と店員さんだけの店でしたが店員さんが若い子でホッとしていました。

大将もすごく話しやすい人で最高なランチでした。

中々来る土地ではないのでまた来ますとは言えませんでしたが、近くに行くことがあったら絶対に行きたいお店でした。

ランチでもそこそこしていましたが、家のカードで払ったので( ・´ー・`)フフン

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