極論は、寝泊りできる車です。
寝泊りできる車について
車の中に布団や寝袋を引いてスヤスヤと寝れる車のことです。
車内が極端に狭くなれけば、大体横になることはできます(^_^;)
「いやいや、じゃぁ、なんでキャンピングカーってよばれてるの?」
「車中泊とはなにがちがうの?」
と疑問の声が聞こえてきます。
車中泊と何が違うのか?
車中泊は、どんな車でも車内で寝れば車中泊です。
キャンプに行ってテントを使わず車で寝る、これも車中泊です。
防犯上鍵もかかるので選択の1つではあると思います。
私も賛成派です、大学生時代の部活で[旅の会]という部に所属し全国を旅しました。
移動は青春18切符による電車移動をメインとし宿には泊まらず駅や野宿、キャンプ場、公園にテントを張り一晩を過ごしました。夏は、蚊との壮絶な戦いが・・・
当時は、地域によりますが比較的安全でした。
寝顔を他人に見られたり、好奇な目で見られていましたが・・・(泣)
話が脱線しました・・・。(話の脱線は得意です(笑))
車中泊や旅の会の詳しい話はまた後日にでも(^_^;)
キャンピングカーは、寝ること以外にも多くことができます。
キャンピングカーどんなことができるか?
生活に欠かせない大抵のことができます。
急にザックリな内容になりました。(笑)
本当になんでもできます、小さな家と言っても過言ではありません。
(それは少し大きく言いました(汗))
アパートの極小な1Rぐらいです
車の種類にもよりますが、キッチン、お風呂、トイレ、寝室、リビングが車の中にあります。
洗濯は、ドラム式洗濯機はありません。(笑)
持ち運びできる洗濯機も発売されているので洗濯もできますね。 (汗)
車の種類にもよりますが、住むことができます。
実際に生活している方はたくさんいます。
ただ、全てが制約なしにできるわけではありません。
本当に家と同じことができたらみなさんキャンピングカーに住んでますよね?(笑)
どんな制約があるのか?
基本は、車です。
「なに当たり前のこと言ってるだ!」
「キャンピングカーって言ってるじゃん」
その通りです。
極小1Rですが、基本は車です。
家のように上下水道、電気、ガスが常に供給されているわけではありません。
生活に欠かせないこれらを自分で用意する必要があります。
もちろん、用意したものを入れる器はあります。
車の種類によりますが、用意の仕方や入れる器は様々です。
次のお話は、車の種類について詳しく話します。
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